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【機材】YAMAHAのPACIFICA112V

こんにちはそらたろうです。

ボブレディオのギターです。





早速ですが






ででん!

メーカー YAMAHA

製品名  PACIFICA112V


ヤマハのパシフィカ。

ヤマハといえばパシフィカ。


ギター買いました。つい魔が差して。


結論からいうとすっごくよかったです。

ずーっとこれ弾いちゃってる。


メリットとデメリットをレビューします。

その前に見た目から




外観

 ̄ ̄ ̄

全体は先ほどご紹介しました。



下から見上げてみましょう。

よいですね。木。木材。

パシフィカって感じしますね(?)


個人的にナチュラルフィニッシュが好き。






ヘッドはこんな感じ

すっきりしててよい。

ヤマハのロゴとパシフィカの文字。




裏から見ましょう。

コンター(くびれ)が入っており

体によくフィットするようになってます。





はい。気に入ってます。






ではメリット!

3つご紹介。





メリット

 ̄ ̄ ̄ ̄

【メリット①弾きやすい】

いくつかの要因がありますが

●軽くて

●ネックが触りやすく(すべっすべ)

●弦高低くしてもビビらない

ってところかと思います。


これは要試奏なとこなので

さらっと流させてください…




【メリット②音作りの幅が広い】

シングル2発とリアハムな時点で既に

一般的に使いやすいとされてますが


〈コイルタップ機能〉がついてます。









説明しましょう

トーンのつまみを








こう









ポコっと引っ張ると








リアがシングルとして稼働します。

3シングルとして使える。








個人的に3シングル派なので

これはすごく嬉しかった。







あと、リアとセンターのハーフにすると

勝手にシングルに切り替わります。


弾くときはどっちかのハーフトーンなんで

この機能も地味に便利でした。



音作りの幅もね、広いです。

エフェクターのノリも素直。





【メリット③コスパ】

これもよく騒がれてます。


実売価格三万前後。

初心者用ギターよりはさすがに高いですが


三万でここまでのバランスはすごい。

十万弱のギターとかよりきっと弾きやすい。


メインで使っても全然いける。

そらたろうのメインは

Tokaiのセミアコなので

紹介記事こちら


シーンによって使い分けてこうかと。


初心者から長くやってる人まで

幅広く使えるブツかと思います。






ここまでメリットだったので

デメリットも考えましょ。

こっちも3つ。



デメリット

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【デメリット①ノイズ】

ストラト系ならやむなしですが

弦に触れてないときのホワイトノイズ?

はそこそこあります。


弾いてたり弦に触れていれば

鳴らないのでまぁ許容範囲。




【デメリット②高音弦のきしみ】

個体差あるんだと思いますが

若干1、2弦チョーキング時に

軋みを感じることがあります。


ナットやブリッジの調整で

なんとかできるのかもしれません。


自分じゃできないし

そこまで致命的でないので

そのままにしてます。



【デメリット③ツマミが弱い?】

試奏3台してうち2台が

ボリュームかトーンのつまみが

ゆるくなっていました。


ゆるみやすいつくりなのかなぁと。

たまたまかもしれませんが。


直せる部分ですが

多少萎えることではあるので

試奏はしといたほうがいいです。




まとめ

 ̄ ̄ ̄ ̄

結果的にコスパ抜群ですし

ずっと弾いてられるプレイアビリティ。


初心者の1本目としても

ハムバッカー利用者のサブとしても

間違いなくおすすめでした。


最初に買っとけばよかった。




長くなりましたが

本日は以上です。




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